埼玉県子ども食堂ネットワーク(代表:東海林尚文)が主催、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(代表:湯浅誠)共催で2024年7月9日(火)に開催された「子ども食堂防災シンポジウム in 埼玉県」に於いて、災害時の食支援の試食会容器として「剥がせる容器リ・リパック」をご使用いただきました。
シンポジウムでは、災害時の食・栄養支援や官民連携の仕組み作りについて、公益財団法人味の素ファンデーション原様、特定非営利活動法人U.grandma Japan(うわじまグランマ)代表の松島様、むすびえの防災アドバイザー 森谷様、埼玉県危機管理防災部が発表。また、弊社も参加させて頂きました「臨時子ども食堂 in 能登」について、さいたま市子ども食堂ネットワーク代表本間様により「臨時子ども食堂 in 能登を開催して」のお話ののち、アルファ米を用いた試食イベントを開催。弊社原田より容器についてのご説明もさせて頂きました。
阪神淡路大震災の経験を基に開発されたリ・リパックは、温かい食事を安心安全にお届け出来ること、災害時の支援容器として親和性の高いこと、こども食堂開催時の容器としての使用実績もあり、会場で試食をされたこども食堂関係者/自治体関係者の方々から非常に多くのお問い合わせを頂き、早速複数のこども食堂に於いてリ・リパックを新たにご使用いただくこととなりました。
日本経済新聞HP:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC276NX0X20C24A6000000/
埼玉県子ども食堂ネットワークHP:https://saitama-kodomo.net/
さいたま市子ども食堂ネットワークHP:https://saitama-kodomo.net/